G保健師にチャレンジしてキャリアアップ

保健師は看護師国家試験に加えて保健師国家試験にも合格しなければなりません。簡単に言えば看護師は病気や怪我の患者を看護し医師の診察の手助けをすることが使命ですが、保健師は地域の人々や学校生徒が病気や怪我をしないための手助けをすることが使命です。一見似たような職業に思えますが、保健師の責任は看護師よりも重いものがあります。つまり、看護師は基本的に医師の指示に従って仕事を進めますが、保健師は地域や学校に於いて一人で責任を持った判断を下さなければなりません。保険師には地域の保健師・学校保健師・産業保健師がありますが、それぞれの担当地域でおのおのの保険師が責任を持った判断が求められます。特に、食中毒の予防や未知なる伝染性の疾患が広まった時には、保健師の判断は重要です。昨今の医学の進歩は検査機器の進歩で病気の発見や治療に著しい進歩がありますが、予防医学の進歩にも目を見張るものがあります。特に、特定健康診査や特定保健指導が40歳から74歳の国民に義務付けられたことは、病気を予防して将来の医療費を抑制しようという国の政策の一環ですが、それらによって保健師の仕事の重要性と社会的ニーズが高まったことは否定できません。一方で保健師の仕事は日勤がメインで土日が休みなど、夜勤がある看護師と比べると働き易い職場です。