B看護師の現在の平均年収はどの位?

看護師の平均年収は地域や病院によって様々で国民の高所得者と低所得者の格差が増している様に、看護師の世界でも都市部の有名私立病院の看護師給与と地方の公立病院の看護師給与との格差は益々広がっています。また、一般的に看護師の給与が高い病院は大きな総合病院よりも専門病院が目立ちます。例えば、精神病院の場合は患者から危害を加えられる可能性もあるので給与は高めに設定されていますし、美容整形外科では保険適用外の高額な治療も多いため外科の看護師の給与は優遇されています。また、有料老人ホームや重度心身障害者施設は、特別手当なども含めて基本的な給与が高く設定されています。但し、有料老人ホームや重度心身障害者施設は総合病院などと違い、夜間勤務や特殊な看護を求められる場合が多いので精神的・肉体的なタフさが求められます。厚生労働省では、毎年、看護師の平均給与を発表しています。2011年の厚生労働省の調査によりますと、看護師の平均給与は規模が10人以上の病院の看護師の場合、月額32万1,000円とのことで、年間賞与などが合計82万5,000円で年収は約468万円(看護師平均年齢37.5歳・勤続7.3年)とのことです。従って、この数字が一つの参考数字としての目安になると思われます。